君への想い/リンチェさん
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君への想い ゆめのようだった。 きみとの出会い。 にこりと微笑む君。 やたら激しい僕の鼓動。こ んな気持ちは初めてだった。 四季の花々が咲き乱れる野原で、 百合の花を手に持つ君。何百 万円積まれても譲れない、僕の ヒロイン。だけど、そう言った途端、君は ツメタイ目で僕を見た。 トゲトゲしい口調で僕に言った。 おとこだよ、と。 めを回すほど驚いた。 でも、それでもいいんだ。 とどけたい、この言葉を君に。 うほっ、いい・・・うわぁ、やめて!許して〜!拳骨だけは勘弁して・・・。 絵心がないのでイラストは駄目、遅筆なので小説は駄目ということで、詩を贈ります。ゆきにゃんのコスプレ写真を見た時、多くの人が抱くであろう気 持ちを詩にしました。 |
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